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学術変革領域研究

2022年1月7日更新

令和4年度 学術変革領域研究

学内提出締切日(領域代表者):令和3年10月4日(月曜日)17時

  • 全ての応募書類を取りまとめ、電子申請「確認完了・提出」 まで行ってください。
  • 計画研究(総括班以外)の代表者は、領域代表者の研究機関が指定するスケジュールに従い、電子申請を完了してください。

学術変革領域研究(A)

多様な研究者の共創と融合により提案された研究領域において、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化や若手研究者の育成に繋がる研究領域の創成を目指し、共同研究や設備の共用化等の取り組みを通じて提案研究領域を発展させる研究です。
応募金額:5000万円から3億円程度(1研究領域/年)
研究期間:5年間
領域構成:総括班・計画研究・公募研究
※次代の学術の担い手となる研究者(45歳以下の研究者)を研究代表者とする計画研究が複数含まれる領域構成とすること。
※公募研究の総採択件数の半数程度が若手研究者(博士の学位を取得後8年未満または39歳以下の博士の学位を未取得の研究者)となるよう若手研究者を積極的に採択すること。

学術変革領域研究(B)

次代の学術の担い手となる研究者による少数・小規模の研究グループ(3~4グループ程度)が提案する研究領域において、より挑戦的かつ萌芽的な研究に取り組むことで、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを先導するとともに、我が国の学術水準の向上・強化に繋がる研究領域の創成を目指し、将来の学術変革領域研究(A)への展開などが期待される研究です。
応募金額:5000万円まで(1研究領域/年)
研究期間:3年間
領域構成:総括班・計画研究(公募研究は設けない)
※総括斑の領域代表者は、次代の学術の担い手となる研究者(45歳以下の研究者)であること。
※次代の担い手となる研究者を研究代表者とする計画研究が複数含まれる領域構成とする。

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