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受験生の皆様、お茶の水女子大学のホームページへようこそ

ごあいさつ

お茶の水女子大学は、1875年(明治8年)に日本で初めての女性のための高等教育機関「東京女子師範学校」として創設されました。その後、女子高等師範学校、東京女子高等師範学校と名称を変え、1949年(昭和24年)に新制大学へ移行し現在のお茶の水女子大学となりました。2004年(平成16年)には、現在の国立大学法人お茶の水女子大学となり、「学ぶ意欲のあるすべての女性にとって、 真摯な夢の実現の場として存在する。」というミッションを掲げ、国籍や年齢を問わず学ぶ意欲のあるすべての女性たちの成長と資質や能力の開発のための支援をしてきました。卒業生は教育者としてだけでなく優れた研究者として、また経済や産業、報道など様々な分野のリーダーとして活躍しています。

お茶の水女子大学では、ジェンダー研究所グローバルリーダーシップ研究所から構成されるグローバル女性リーダー育成研究機構を中心として、先端的な研究を行うとともに男女共同参画社会の実現、グローバル化する社会で活躍する女性リーダーの育成に努めています。また、理工系分野における女性の活躍が求められる社会的要請に応えて、文理融合リベラルアーツ教育AI・データサイエンス教育などにも力を入れています。

お茶の水女子大学の特色ある教育システムとしては、21世紀型文理融合リベラルアーツ教育、専門教育における複数プログラム選択履修制度キャリア教育の3つがあげられます。また、海外派遣サマープログラムなどを例とするグローバル教育、キャリアデザインプログラムによってリーダーシップ教育にも力を入れています。

お茶の水女子大学では、知的好奇心と探求心を抱き、勉学の意欲に富んだ皆さんの学びを全力を挙げて応援します。そして皆さんが持てる能力を十分に発揮して、日本のみならず世界で活躍できるよう、全力を挙げて支援してまいります。

今、女性の社会的活躍に大きな期待が寄せられています。これまで以上に社会はお茶の水女子大学の卒業生を必要としているのです。お茶の水女子大で学び、周囲からの信頼を集め、多様な場で活躍する多くの先輩に続きませんか。

学ぶ意欲を持つ皆さんが、歴史と伝統のある、そして現代社会の要請に応え絶えず進化し続けるお茶の水女子大学を学びの場として選び、入学されることを心からお待ちしています。

学長 佐々木泰子

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