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「国際交流留学生プラザ」の建設について

2017年9月28日更新

「国際交流留学生プラザ」の建設について

お茶の水女子大学は、国際交流・地域貢献・世代間交流の3つの目的をもつ集いの場として、「国際交流留学生プラザ(仮称)」(4階建、延床面積2370平方メートル)を、正門(東門)脇に建設することを決定しました。平成30年に工事を開始し、平成31年3月オープンを予定しています。
プラザ内には、1F大学インフォメーションセンター、国際交流室、カフェ、2F多目的ホール、3Fセミナー室、4F宿泊施設などの施設を設けます。また、大学および附属校園卒業生との連携を目的とする同窓会コモンズ(会議室、事務室など)を設けます。ステンドグラスや陶板アートなどのパブリックアートを設置し、国内外に開いたプラザとして、本学の未来のシンボルとなるものです。設計は、隈研吾建築都市設計事務所に委託しております。
建設にあたっては、その資金として、株式会社ぐるなび会長・CEO滝久雄氏、および本学同窓会(桜蔭会、作楽会、鏡影会、茗鏡会、ちぐさ会および卒業生)から多額のご寄附をいただいております。なお、本施設へのご寄附を、「未来開拓基金」として、引きつづき、おうけしております。

平成29年9月
国立大学法人 お茶の水女子大学

未来開拓基金のご案内

http://www.ocha.ac.jp/contribution/category/mirai.html

※国際交流留学生プラザ「カフェテリア」運営に係る業務委託の公募は平成29年12月8日にて締切りました。

外観模型写真
外観イメージ図(画像提供:隈研吾建築都市設計事務所)

構内配置図
配置図(PDFデータはこちら

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»国際交流留学生プラザのカフェテリアの業務委託先が決定しました

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