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【提出〆切:2018年11月21日(水)】
【提出〆切:2018年11月21日(水)】
お茶の水女子大学では、2004年の国立大学の法人化に際して、全国に先駆けて「女性支援室」を設置し、男女共同参画の取り組みを開始しました。その後、2006年から2009年度に文部科学省特別教育研究経費による「女性リーダー育成プログラム(PDF形式 2,255キロバイト)」に採択され、また2006年から2008年度には文部科学省科学技術振興調整費による女性研究者支援事業「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」に採択されて、女性リーダーの育成と女性研究者支援を二つの柱とする取り組みを進めてきました。 さらに、2011年4月に「男女共同参画推進本部」を設置し、男女共同参画への歩みを強化しました。この組織は、日本の女子教育を先導してきた本学が、男女共同参画社会の実現を推進し、男女共に充実した生活・人生を送ることのできる社会環境を作ることをミッションとして、学長を本部長とし、教育研究評議会評議員全員を本部員とする全学体制によって運営しています。
(2017年4月にグローバル人材育成・男女共同参画推進本部に改組しました。)
具体的には、「グローバルリーダーシップ研究所」を中心として、次の3つの目標を定めて、活動を進めています。
1)教育内容への反映
2)女性研究者支援
1)研究環境の整備
2)仕事と家庭の調和
国によって設置された最初の女子高等教育機関である本学の重要な使命として、今後も継続して女性リーダーの育成と女性研究者支援を推進して参ります。引き続き、学内外の皆さまからのご支援とご教示を賜りたく、お願い申し上げます。
2017年4月
お茶の水女子大学長 室伏 きみ子
本部長 | 学長 |
---|---|
副本部長 | 副学長(男女共同参画担当)、副学長(教育担当)、副学長(国際担当) |
本部員 | 理事、評議員 |
グローバルリーダーシップ研究所
(旧リーダーシップ養成教育研究センター)
国立大学法人お茶の水女子大学グローバル人材育成・男女共同参画推進本部規則
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