長田華子さんが第4回　赤松良子ユース賞を受賞

2010年11月24日更新

大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻の長田華子さん（指導：足立眞理子）が11月21日に第4回　赤松良子ユース賞を受賞しました。

受賞論文名は「グローバル金融危機以降のバングラデシュにおける日系縫製工場と女性労働力—熟練度・賃金査定・世帯保持の観点から」です。

赤松良子ユース賞とは若手の研究者・活動実践者を対象に、女性差別撤廃条約の精神に合致し、女性の人権および地位向上に関わり、またジェンダー問題の解決に役立つテーマに関連した論文の公募により、その研究・活動を積極的に支援しようとするために、2007年に国際女性の地位協会によって創設されました。

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