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お茶大アカデミック・プロダクションの塚田浩二特任助教、JSTの戦略的創造研究推進事業 さきがけ「情報環境と人」領域に採択

2010年9月7日更新

　本学「お茶大アカデミック・プロダクション」の塚田特任助教が，科学技術振興機構（JST）が進めている戦略的創造研究推進事業のさきがけ「情報環境と人」領域に採択されました。

　塚田特任助教の専門はヒューマン・コンピュータ・インタラクションで、特に、生活空間で活用する実世界指向インタフェース（ユビキタス・インタフェース）を研究しています。
　さきがけの採用課題名は「実世界コンテンツを創造／活用するためのミドルウェア」で、生活環境において多様なコンテンツを手軽に創造／活用するためのミドルウェアを構築します。これまでは活用が困難だった実世界コンテンツを、Webコンテンツと同じような感覚で扱い、情報環境と実世界を融合した多様なサービスへと応用できる環境を目指します。
　なお、本学「お茶大アカデミック・プロダクション」で2人目の採択です。

　JST戦略的創造研究推進事業さきがけ「情報環境と人」領域　平成22年度新規採択研究者については、こちらをご覧ください。 　　

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