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小口恵巳子さんが尾中郁夫・家族法学術奨励賞を受賞

2010年3月23日更新

 人間文化創成科学研究科研究院研究員の小口恵巳子さんが第21回 尾中郁夫・家族法学術奨励賞を受賞しました。
 尾中郁夫・家族法学術奨励賞は、家族法および身分法の分野における優れた論文、著作に対して奨励するとともに、その将来の活躍を期待して創設されたものです。

【受賞対象】

 小口恵巳子『親の懲戒権はいかにして形成されたか−明治民法編纂過程からみる』(日本経済評論社、2009年)

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