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木谷有沙さんが PPL2010 で受賞

2010年3月8日更新

　大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の木谷有沙さんが、3月3〜5日に香川県の琴平で開催された PPL2010 にて、論文賞を受賞しました。

　PPL2010の正式名称は「第12回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ」であり、情報科学の基礎をなすプログラミングについて、最新の研究成果の発表・新たな研究課題についての討論やアイディア交換を目的としたワークショップです。
　詳細は 第12回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップHP をご覧下さい。

　論文賞は、本会議に採択された論文の中から特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むもの1編をプログラム委員が選択するものです。今年度は 18 件の採択論文の中から以下の論文が選ばれました。

　　〇「プログラム変換によるインタプリタからのコンパイラの導出」
　　　　木谷 有沙, 浅井 健一

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