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人間発達科学専攻/社会学・社会政策領域の博士後期課程3年生の小林佳美さんが2020年度 日本保育学会の研究奨励賞(論文部門)を受賞

2020年7月21日更新

人間発達科学専攻/社会学・社会政策領域の博士後期課程3年生の院生の小林 佳美さんが、2020年度 日本保育学会の研究奨励賞(論文部門)を受賞しました。
研究奨励賞(正式には、一般社団法人日本保育学会研究奨励賞)は、「将来を嘱望される研究者を育てること」および「独創的な研究を育てること」を目的に設置されたものであり、「大会発表部門」(大会で発表された口頭発表・ポスター発表・ビデオ実践研究発表を対象としたもの)、「論文部門」(『保育学研究』で発表された論文を対象としたもの)の2部門からなります。この賞は、保育学の発展や保育実践の向上に非常に有意義であり、今後の発展が期待できる優れた研究に授与されます。

受賞題目

一般社団法人日本保育学会研究奨励賞(論文部門)
○小林佳美
「私立保育所保育士の賃金の低下と影響要因――1980年以降の都道府県別時系列集計データによる実証分析」
『保育学研究』第57巻 第2号 掲載
http://jsrec.or.jp/?page_id=131

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