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台湾の同窓会からマスク3千枚が寄贈

2020年6月18日更新

6月中旬、本学台湾同窓会より、3千枚の医療用マスクが寄贈されました。
室伏学長に宛てられた張瑜珊会長からのお手紙には、台湾から本学の学生や教職員の健康を気遣う同窓生の様子や、マスク購入枚数制限や海外輸送禁止が6月に解除され、「何とか力になれないか」と今回の寄贈に至った経緯等が記されていました。
室伏学長からは、台湾同窓会からの温かいご支援は大変ありがたく、マスクは大切に使用させていただくと感謝の意を述べられました。また、学長から台湾同窓会に感謝状をお贈りさせていただきました。
ご寄贈いただいたマスクは、台湾の留学生や、学生対応を行う部門(学務課、学生・キャリア支援課、入試課、国際課、図書館、国際教育センター、情報基盤センター等)や、新型コロナウィルス感染防止の対応を行う部門等に配布させていただきました。

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 写真:寄贈されたマスクを手にする室伏学長と佐々木理事・副学長

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