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理学部化学科4年の河野奈菜子さんが、2019年度理工系学生科学技術論文コンクールの優秀賞を受賞しました

2020年3月5日更新

 化学科4年生の河野奈菜子さんが、2019年度リベラルアーツ演習「トランス・サイエンス論入門」(後期月曜3・4限))の履修経験をもとにした​論文”「トランス・サイエンス論入門」の受講により考察した「共に考えること」の次のステップ”で、​日刊工業新聞主催「科学技術と日本の将来」とテーマとする2019年度理工系学生科学技術論文コンクールの優秀賞を受賞しました。​
 河野さんは2018年度にも当該コンクールで入賞を受賞し2年連続受賞になります。​
本学では学部科目「トランス・サイエンス論入門」だけでなく大学院にも博士前期課程共通科目として「トランス・サイエンス論」を設定しており​「共に考えること」を重要なものと捉えています。​

受賞題目

○河野奈菜子(理学部化学科4年)
「トランス・サイエンス論入門」の受講により考察した「共に考えること」の次のステップ

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