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サイエンス&エデュケーションセンターが北海道安平町から感謝状を贈呈されました。

2019年9月11日更新

お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンターでは、災害時の被災地理科教育復興支援に取り組んでおり、平成28年度より「新たな災害時に途切れない教育システムの開発と検証」プロジェクトを実施しています。平成30年北海道胆振東部地震で被災した学校における理科教育支援活動を行うため、同年9月より北海道各地を訪問しています。安平町の小・中学校では、教材提供およびテレビ電話を使った教員研修等の支援を行うとともに、連携関係の構築に努めています。

これら一連の活動に対し、北海道地震からの復旧・復興への対応に大きく貢献したとして、9月6日復興祈念式典にて、安平町長から感謝状を頂戴しました。今後も、災害時にも活用できる教材の開発や日本全国各地域とのネットワークづくりなどの活動を進めていきます。

関連ファイル / Related Files

» 北海道安平町感謝状(PDF形式 528キロバイト)

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