ページの本文です。

五女子大学コンソーシアム協定書調印式

2017年12月6日更新

11月29日(水)、お茶の水女子大学(室伏きみ子学長)、津田塾大学(髙橋裕子学長)、東京女子大学(小野祥子学長)、奈良女子大学(今岡春樹学長)、日本女子大学(大場昌子学長代行)の五女子大学は、開発途上国の女子教育に関する支援事業及び女子教育の発展に関わる事業を実施するため、コンソーシアム協定を締結し、各大学長出席のもと、調印式を行いました。
調印式は本学の大学会議室で行われ、本学室伏学長の挨拶に続き、協定書の概要説明、各大学長による署名が行われました。
本協定に基づき2002年よりアフガニスタン女子教育支援を開始し、2006年より支援の対象を全ての発展途上国へと拡大し、五女子大学が連携して様々な活動を行って参りました。
同日には「アフガニスタン女子教育支援15周年記念シンポジウム」も開催され、講演者からは、五女子大学による女子教育支援の必要性や継続することの重要性並びに今後の活動への期待が述べられました。

アフガニスタン女子教育支援15周年記念シンポジウムの様子はこちら

調印式
調印式の様子

関連リンク / Related Links

»アフガニスタン女子教育支援15周年記念公開シンポジウム

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加