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松島のり子助教が保育学文献賞を受賞

2017年6月13日更新

基幹研究院人間科学系の松島のり子助教が、一般財団法人日本保育学会保育学文献賞を受賞しました。
この賞は、保育に関する文献を表彰することを目的に設置されたものであり、保育学の発展や保育実践の向上に非常に有意義であると考えられる優れた文献に授与されるものです。
2017年5月20日~21日に開催された日本保育学会第70回大会(川崎医療福祉大学)において授与式が行われました。

受賞文献のタイトル

『「保育」の戦後史―幼稚園・保育所の普及とその地域差』(六花出版、2015年)

詳しくは、以下をご覧ください

http://jsrec.or.jp/?page_id=561

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