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磯部翠さんと作道直幸特任助教がポスター発表優秀賞とポスター発表注目賞をそれぞれ受賞

2016年8月24日更新

大学院人間文化創成科学研究科理学専攻物理科学コース博士前期課程二年の磯部翠さんとソフトマター教育研究センターの作道直幸特任助教が、2016年8月17〜19日に開催された「平成28年度第14回未踏科学サマー道場」でポスター発表優秀賞およびポスター発表注目賞をそれぞれ受賞しました。
今回の未踏科学サマー道場は、内閣府ImPACT「しなやかなタフポリマー」、内閣府SIP「革新的構造材料」、一般社団法人未踏科学技術協会の共同主催です。
未踏科学サマー道場では、今回の開催テーマである「高性能FRPとしなやかタフポリマーによる材料革命」に限らず、ナノサイエンス及びナノテクノロジー分野の最新の研究結果にもとづくポスター発表が広く行われました。
ポスター発表優秀賞とポスター発表注目賞は、優れた研究発表を行った学生1名と研究者(大学教員、企業研究者等)1名にそれぞれ授与されました。

受賞した発表のタイトルは、以下のとおりです。

磯部翠、奥村剛「切り紙シートの力学応答」
作道直幸、奥村剛「厳密に解ける模型から導かれるポリマー材料のタフ化への指針」

未踏科学サマー道場については、こちらをご覧ください。

未踏科学サマー道場HP
https://www.sntt.or.jp/summer/index.php

一般社団法人未踏科学技術協会については、こちらをご覧ください。

一般社団法人未踏科学技術協会HP
https://www.sntt.or.jp/index.php

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