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橋本恵さんが第48回日本結合組織学会学術大会 Young Investigator Awardを受賞

2016年6月29日更新

大学院ライフサイエンス専攻生命科学領域博士後期課程2年、リーディング大学院副専攻の橋本恵さんが、2016年6月24‐25日に長崎大学医学部において開催された第48回日本結合組織学会学術大会でYoung Investigator Awardを受賞しました。この賞は、本学会学術大会において優秀な発表を行った若手研究者(40歳未満)に授与されます。

橋本さんが受賞した発表演題は、「テネイシンX欠損による創傷治癒メカニズムの活性化~コラーゲンゲル収縮に着目して~」です。エーラスダンロス症候群は、皮膚過進展、関節可動亢進、易出血性等、様々な結合組織に異常がある疾患です。その原因遺伝子の一つとして、細胞外マトリックス・テネイシンXが知られています。橋本さんは、テネイシンX欠損により創傷治癒過程が活性化される機構を、テネイシンX欠損マウスからの胚性線維芽細胞を用いて明らかにされました。

尚、本研究成果は、博士課程リーディングプログラム、グローバル理工学副専攻におけるグローバル研修1において、橋本さんが島根大学総合科学研究支援センター生体情報・RI実験部門 松本 健一教授の指導のもと行われたものです。このグローバル研修では、PBTS1で用いた線維芽細胞の特性についてさらに学んできています。

橋本恵さん(左から3人目)

日本結合組織学会については、こちらをご覧ください。

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