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お茶の水女子大学附属幼稚園創立140周年記念シンポジウム「幼児教育の過去・現在・未来」

2016年11月9日更新

附属図書館140周年

お茶の水女子大学附属幼稚園は、明治9(1876)年、東京女子師範学校附属幼稚園として開園し、今年で140周年の節目を迎えます。
平成30年度の「幼稚園教育要領」改定目前のこの時期に、本園の140年の歩みを振り返るとともに、現在の保育の実際をみつめ、次の10年の展望・課題について考えるため、シンポジウムを開催いたします。

開催概要

  • 日時:2016年12月17日(土曜日) 14時半~16時半
  • 場所:お茶の水女子大学インタラクティブホール(Ocha-Hall)(共通講義棟2号館2階201室)

お問い合わせ先

お茶の水女子大学附属幼稚園
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail:ochayou@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5881

プログラム

  • 司会:藤崎宏子(附属幼稚園長)
  1. 開会挨拶:室伏きみ子(本学学長)
  2. 来賓挨拶:伊藤学司(文部科学省 初等中等教育局幼児教育課長)
  3. I. 基調講演(内容下記参照)
  4. II.パネルディスカッション(内容下記参照)
  5. 閉会挨拶:真島秀行(本学理事・副学長)

I. 基調講演

  • 「世界の中の日本の幼児教育」 榊原洋一 (本学理事・副学長、日本こども学会長)

II. パネルディスカッション

  • 「附属幼稚園の歴史」大戸美也子 (元本学教授、元武蔵野大学副学長)
  • 「附属幼稚園の現在」伊集院理子(附属幼稚園副園長)
  • 「附属幼稚園と大学の過去・現在」浜口順子(本学教授)
  • 「これからの幼児教育」掘越紀香 (国立教育対策研究所総括研究官)
  • 司会:小玉亮子(本学教授)

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