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理学部主催 第7回宇宙講演会 ~子どもから大人まで宇宙に夢中!~

2019年10月15日更新

今年で7回目となる本学理学部主催の「宇宙講演会」を開催致します。
子供から大人まで楽しめる講演会です。皆様お気軽にご参加ください。

今年はお茶の水女子大学理学部物理学科卒業の黒田有彩氏や、アルマ望遠鏡を用いて星や惑星が生まれる様子を研究している国立天文台の樋口あや氏、初めて巨大ブラックホールの撮影に成功した本間希樹氏を迎え、宇宙の謎に迫ります。

宇宙の謎を解き明かしたい中高生、宇宙の広がりを感じたい大学生、そして宇宙を科学したいすべての方、どうぞご参加ください。
参加費無料、事前登録が必要です。
土曜の午後、宇宙の話で楽しんでみませんか。

※駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮ください。
また、南門は閉鎖しておりますので、正門よりお越しください。

お茶の水女子大学理学部主催 第7回宇宙講演会 
開催日時 令和元年12月21日(土曜日) 午後1時~5時05分
会場 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室 
(東京都文京区大塚2-1-1:茗荷谷駅徒歩5分)
会場は構内の地図で確認してください。
開場 午後0時30分~
講師

黒田有彩(アンタレス)

樋口あや(国立天文台)

本間希樹(国立天文台)

スケジュール
  • 講演1 午後1時05分~2時00分
    黒田有彩 (株式会社アンタレス 代表取締役)
    「大きな宇宙と小さなわたし~宇宙の大きさを体感しよう~」
    宇宙はどれだけ大きいのでしょうか?
  • 講演2 午後2時05分~3時00分
    樋口あや (国立天文台 特任研究員)
    「最新望遠鏡で探る星・惑星形成」
    星や惑星が生まれる様子はどのように見えるのでしょうか?
  • 講演3 午後3時15分~4時10分
    本間希樹 (国立天文台 教授)
    「初めて捉えられた巨大ブラックホールの姿」
    楕円銀河M87の中心にあるブラックホール、どうやって見るのでしょうか?
  • 講演4 午後4時20分~5時00分
    パネルディスカッション
    モデレータ 森川雅博 (お茶の水女子大学理学部 教授)
    「遥かな宇宙を見る目はどうなっているのでしょうか?」
主催 お茶の水女子大学理学部
共催 お茶の水女子大学理系女性教育開発共同機構
後援 自然科学研究機構国立天文台
問合せ先

宇宙講演会事務局

https://skycat.phys.ocha.ac.jp/ukd/7UK     

090-1058-8798(事務局)
定員

315人
事前申し込み必要

備考

参加費無料。 12月15日頃までにご登録下さい。QR
ご登録先:https://skycat.phys.ocha.ac.jp/ukd/7UK
※登録画面を保存または印刷して頂き、入構時に身分証明書と共に
ご提示下さい。
※駐車場はございません。当日は正門からお入り下さい。


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