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人間発達教育科学研究所 教育・保育実践研究部門主催 お茶の水女子大学附属学校園連携研究 算数・数学部会出版イベント 「データの活用」の授業~小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力」

2018年3月20日更新

チラシ

この度、お茶の水女子大学附属学校園連携研究「算数・数学部会」では統計教育に関する書籍『「データの活用」の授業~小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力(東洋館出版社刊)』を出版いたしました。出版を記念して、附属校での実践事例の報告とともに、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の渡辺美智子先生をお迎えして、書籍に対するご批評と統計教育への提言をお話頂きます。
また、当日 12:30~15:00には、本館1階 歴史資料館展示室にて「女高師縁の教員と蔵書でみる数学教育」の展示会も開催されます。
皆さん、ふるってご参加ください。
→ポスターPDFはこちら
→展示会HPはこちら
→申込サイトはこちら

開催概要

日時

3月21日(水・祝) 10時~12時(※受付開始 9時40分より)

場所

お茶の水女子大学本館3階306室

主催

お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所(教育・保育実践研究部門)

プログラム

  • 開会のご挨拶:  冨士原 紀絵 (お茶の水女子大学 准教授)
  • イベントの趣旨説明: 真島 秀行 (お茶の水女子大学 教授)
  • 附属小学校での実践事例
    河合 紗由利 (お茶の水女子大学附属小学校 教諭)
  • 附属中学校での実践事例
    藤原 大樹 (お茶の水女子大学附属中学校 教諭)
  • 附属高校での実践事例
    三橋 一行 (お茶の水女子大学附属高等学校 教諭)
  • 講評と講演「人工知能型社会に向けたデータ利活用能力の必要性」
    渡辺 美智子氏(慶應義塾大学大学院 教授)

※当日 12時半~15時には、本館1階 歴史資料館展示室にて
「女高師縁の教員と蔵書でみる数学教育」 の展示会(新しいウインドウが開きます)が開催されます。

参加費

無料

申込方法

事前申込(先着100名)

 

3月12日(月)までに下記のアドレスまたはQRコードよりお申込み下さい。

(ご好評につき、締め切りを1週間延長いたします。この機会に、ぜひご参加を検討ください。)

3月19日(月)までに下記のアドレスまたはQRコードよりお申込み下さい。


https://crdeg.cf.ocha.ac.jp/ocha2/Plone/iehd/20180321fuzoku

QR

※その他不明な点については以下に直接お問い合わせ下さい。

お問合せ

お茶の水女子大学 人間発達教育科学研究所 事務局

Tel&Fax:03-5978-5539
E-mail:info-iehd@cc.ocha.ac.jp

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