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「国際共生社会論実習」「国際共生社会論フィールド実習」履修者募集(学内者向)

2014年5月8日更新

 お茶の水女子大学グローバル協力センターでは、「グローバル社会における平和構築のための大学間ネットワークの創成-女性の役割を見据えた知の連携-」事業の一環として、平成23年度から学部生・大学院生による開発途上国国際調査(スタディツアー)を実施し、平成25年度からは全学共通科目として開講しています。履修を希望する方は下記のいずれかの説明会に出席の上、申請書類をダウンロードして所定の期日までに手続きをしてください。

arrow平成26年度「国際共生社会論実習」「国際共生社会論フィールド実習」募集要項 (PDF)

説明会  第1回: 2014年5月8日(木)12:20~13:10
 第2回: 2014年5月12日(月)12:20~13:10
 会 場: 学生センター棟4F 第五会議室
渡航先と実施時期(予定) (1)ネパール (8月30日~9月6日)
(2)バングラデシュ (8月30日~9月6日)
 ※実施時期、訪問先については、事情により変更になる場合がある。
対象者 本学の正規学生(学部生、大学院博士課程前期学生)
※学年、学部、専攻は問わないが、途上国の平和構築と社会開発に関心を有する者であること。
採用予定数 ネパール、バングラデシュ 各10名以内
費用 6万円をグローバル協力センターの規定により支給する。この他、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)に海外留学支援制度(短期派遣)の受給資格を満たす学生には6万円の奨学金がある。
※支払は本人立て替え払いの後、後日精算する。
※自己負担となる費用(ビザ取得費用、航空運賃の一部、海外旅行保険<必須加入>、予防接種、現地での宿泊・食事にかかる費用)は10万円前後。
※履修登録後、国際調査をキャンセルした場合には、航空運賃等のキャンセル料は自己負担となる。
申請書類 以下の書類をダウンロードして必要事項を記入の上、学部2年生以上は成績証明書と共に原本をグローバル協力センターに提出すること。大学院博士課程1年生については学部の成績証明書の原本を提出すること。
※メールによる提出は受け付けない。
 arrow応募申請書 (Word)
 arrow成績評価係数計算表(学部2年生以上) (Excel)
申請受付締切 2014年5月23日(金)17:00(期限厳守)
選考および結果の通知 書類審査の結果を2014年5月30日頃、本人にメールで連絡する。
履修者決定後、担当教員から教務チームに履修登録依頼を行う。
※履修者は、6月から実施される説明会と事前勉強会に必ず参加すること。
参加者の義務 履修者は全員単位を取得すること。不定期通年科目として6月から8月までの事前学習、8月末から9月上旬の現地調査、10月、11月の帰国報告会と徽音祭展示まで約半年間にわたって実施する。海外調査のみの参加、聴講は認めない。
※出発前: 説明会(兼海外安全講習)、事前勉強会への参加
      センター所定の参加届、海外安全対策届、誓約書の提出
※調査中: 調査プログラムの遵守(個別行動は認めない)
※帰国後: 報告書の提出(9月26日締切)、事後勉強会、学内で実施する報告会への参加、徽音祭でのパネル発表
※履修決定者・JASSO奨学金該当者は、別途JASSO 奨学金の申請書類(6月中旬まで)および報告書類(9月中旬まで)を提出すること。
申請書類提出先、問合せ先 お茶の水女子大学 グローバル協力センター
TEL: 03-5978-5546
E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp
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