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国際交流事業

2020年4月1日更新

二国間交流事業

諸外国のアカデミーや学術研究会議との間で協定や覚書を締結し、日本国と当該国との間で多様な学術の国際交流を推進しています。交流の主たる形態には、小規模グループ又は個人の研究者を対象とする共同研究、セミナー及び研究者交流(派遣・受入)があります。

応募について

受入研究者の申請資格:常勤または常勤として位置づけられている研究者となります。
電子申請の際には、申請者用ID・パスワードが必要です。 (科研費用ID・パスワードとは異なりますのでご注意ください。)
ID・パスワード取得をご希望の方は、以下のID・パスワード取得申込書を研究・産学連携課までメールにてご提出ください。

外国人研究者招へい事業

「外国人研究者招へい事業」は、招へい目的及びキャリアステージに合わせた多様なプログラムを設定し、外国人研究者の研究の進展を支援すると同時に、我が国の研究者が新たな発想や研究手法に触れながら自らの研究を推進することで、我が国の学術研究の推進及び国際化の進展を図ります。本事業には「外国人特別研究員」と「外国人招へい研究者」があります。

外国人特別研究員

サマープログラム

欧米6カ国の博士号取得前後の若手研究者に対し、夏期2ヶ月間、日本語及び日本文化等に関するオリエンテーションと、我が国の大学等研究機関において日本側受け入れ研究者の指導のもとに共同して研究に従事する機会を提供するプログラム。
・採用期間:夏期2ヶ月
・申請方法:外国人研究者が対象国の推薦期間を通して申請。

欧米短期(PE)

博士号取得前後の優秀な欧米諸国の若手研究者に対し、比較的短期間、我が国の大学等研究機関において日本側受入研究者の指導のもとに共同して研究に従事する機会を提供するプログラム。
・採用期間:1~12ヶ月
・申請方法:(公募)日本側の受入研究者が受入研究機関を通して申請。(推薦)外国人研究者が対象国の推薦機関を通して申請。

一般(P)

博士号取得直後の優秀な諸外国の若手研究者に対し、我が国の大学等研究機関において日本側受入研究者の指導のもとに共同して研究に従事する機会を提供するプログラム。
・採用期間:12~24ヶ月
・申請方法:(公募)日本側の受入研究者が受入研究機関を通して申請。(推薦)外国人研究者が対象国の推薦機関を通して申請。

外国人招へい研究者

長期(L)

中堅から教授級の優秀な諸外国の研究者を比較的長期間招へいし、我が国の研究者と共同研究を行う機会を提供するプログラム。
・採用期間:2~10ヶ月
・申請方法:日本側の受入研究者が受入研究機関を通して申請。

短期(S)

中堅以上(教授級)の優れた研究業績を有する諸外国の研究者を短期間招へいし、我が国の研究者との討議・意見交換や講演等を通じて関係分野の研究の発展に寄与することを目的としたプログラム。
・採用期間:14~60日
・申請方法:日本側の受入研究者が受入研究機関を通して申請。

応募について

受入研究者の申請資格:常勤または常勤として位置づけられている研究者となります。
電子申請の際には、申請者用ID・パスワードが必要です。 (科研費用ID・パスワードとは異なりますのでご注意ください。)
ID・パスワード取得をご希望の方は、以下のID・パスワード取得申込書を研究・産学連携課までメールにてご提出ください。

公募情報

応募についての詳細はこちら

電子申請(国際交流事業)は、こちらから

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