新型コロナウィルス関連肺炎に関する本学の対応について

2020年2月3日更新

学生ならびに教職員各位

2020年2月3日
学長　室伏きみ子

　連日報道されているとおり、新型コロナウィルス関連肺炎の感染者が日本でも認められるなど、感染が拡大しています。本学では、大学メール等で随時情報提供をするとともに、ホームページでも「新型コロナウィルス関連肺炎に関する注意喚起について」http://www.ocha.ac.jp/news/20200127_1.html　という呼びかけを行っています。

　現時点で本学関係者が感染したとの情報は確認しておりませんが、感染しないよう各人が最大限の注意を払うことが必要です。現在は風邪やインフルエンザが流行する時期でもありますので、感染予防のため、帰宅時などの手洗いやうがいを徹底し、くしゃみ・咳などが出ている場合はマスクを着用することを心掛けてください。また、大学の各建物の入口に消毒用アルコールを順次用意しますので、こまめに手指の消毒をお願いします。

　状況は日々変化していますので、下記の関連Webサイトなど信頼できる情報源から最新情報を入手し、注意を払うようお願いいたします。

　ご自身に発熱等の症状が出た場合は、状況に応じて保健所に連絡し受診指示を受けるなど、適切な行動をお取りください。受診の際には必ずマスクを着用してください。感染が確認された場合には必ず医療機関の指示に従い、保健管理センターまたは環境安全担当までお知らせください。

なお、新型コロナウィルス関連肺炎の感染拡大状況に応じて大学から注意喚起情報を通知することがあります。大学が発信するメールには十分注意をしてください。

以上

新型コロナウィルス関連肺炎に関する本学の対応について

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