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2014年7月8日更新
この特別講義は、大学院人間発達科学専攻科目、保育・児童学コース「応用発達科学論特論」(木下勇先生)の学内公開特別講義として企画されました。これまで本講義では、子どもが遊び育つ空間や環境のデザイン(関係づけ)に向けての基本的な考え方を、討議や実地見学などを通して学んできました。そしてこの度、ゲスト講師をお招きして、公開講義&ワークショップを開催します。
今の子ども・若者に必要なコトは何でしょうか? ゲスト講師の星野諭氏が、子ども・若者を取り巻く環境の課題や、都市部や被災地における「移動式子ども基地」の活動など、これまでの実践をたくさん紹介し、子ども・若者のチカラを皆さんにお伝えします。第1部は講演、第2部はワークショップの2部構成で行います。
「応用発達科学論特論」を受講していない方の参加や、どちらか一部のみの参加も可能です。どうぞお気軽にご参加ください。
日時 | 2014年7月8日(火曜日) 第1部12:20~13:15/第2部 13:20~14:40 ※昼食持参可、途中入退室自由 |
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場所 | 大学本館 135室(カンファレンスルーム) | |
講師 | 星野諭 氏 (NPO法人コドモ・ワカモノまちing代表理事、一級建築士、プレイワーカー、地域コーディネーター) |
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対象 | 本学学生(学部生、大学院生、研究生)、教職員ほかお茶大関係者 | |
申込方法 | 申込不要 ※当日会場まで直接お越しください | |
問合せ先 | 浜口順子 E-mail:takeuchi.hamaguchi.junko@ocha.ac.jp |