2015年度陸前高田実習(「地域研究実習II」)報告会 被災地復興における「コミュニティ」の役割
2016年3月10日更新
本プログラムは、第5回国際学生フォーラム(3月7日~16日、グローバル教育センター主催)との合同で行われ、新たにスミス大学、マウントホリヨーク大学が加わり、海外7か国9大学から学生を招いて実施されます。
また、3月12日14時から、13日10時より同会場にて海外大学生による第4回国際学生フォーラムが行われますので、合わせてご参加ください。
  
    
      | 日時 | 2016年3月15日(火曜日)10:00~17:30 | 
    
      | 会場 | 本館3階306室 | 
    
      | 主催 | 文教育学部グローバル文化学環 | 
    
      | プログラム | 
          午前:実習参加学生からの報告 司会:小川 杏子(ティーチングアシスタント)10:00~ 開会の挨拶・趣旨説明(小林 誠:グローバル文化学環 教授))
 10:10~ 実習参加学生の報告(4グループ)
 11:50~12:10 全体討論
午後:ゲストスピーカーによる講演と討論 司会:三浦 徹(グロ文 教授)13:30~ 開会の挨拶・趣旨説明(熊谷 圭知:グロ文 教授)
 13:40~ 村上 誠さん(陸前高田市広田町・長洞元気村事務局長)
 14:30~ 休憩
 14:40~ 菅野 剛さん(陸前高田市今泉地区区長)
 15:20~ 荒木 奏子さん(同・にじのライブラリー現地責任者)
 16:00~ コメント:佐藤 一男さん(米崎小学校仮設住宅自治会長)
 16:20~17:30 全体討論
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      | ゲスト紹介 | 
          村上誠二さん広田町長洞元気村の事務局長。
 仮設住宅時代からコミュニティのまとまりを重視した、独自の取組みを展開する。
菅野 剛さんほとんどの家が流失した気仙町・今泉地区の区長。
 地元にとどまり復興に尽力。気仙太鼓の継承者でもある。
荒木奏子さん 復興後に創られた子ども図書館「にじのライブラリー」を主宰。地元の女性たちとのコミュニティづくりにも熱意。
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      | 申込方法 | 学内の方:参加自由(午後の部のみの参加も歓迎します) 学外の方:氏名・所属・連絡先を明記の上、下記お問合せ先に申込みをお願いします。
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      | お問合せ | グローバル文化学環 E-mail:global@cc.ocha.ac.jp
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