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第32回リケジョ-未来シンポジウム

2022年3月17日更新

大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代がありました。
「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。
今回もオンラインで開催いたします。全国からのご参加をお待ちしています。

第32回リケジョ-未来シンポジウム  サイエンスの学びから将来の夢へ
開催日時 
2022年4月24日(日)14時~15時30分 
主催
お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所(2022年4月発足) 
開催方法 
Zoomによるオンライン開催(生配信、要申込)
Zoomを利用できるパソコン、スマートフォン等をご準備ください。
オンラインですので、遠方のかたもご自宅からご参加いただけます。
対象
女子高校生・中学生,保護者,教員,女子大学生・大学院生
参加費
無料
申込方法
申込フォーム https://crdeg.cf.ocha.ac.jp/ocha2/Plone/stem/32rikejo(新しいウインドウが開きます) にて期限までにお申し込み下さい。 
QRコード
参加申込締切 
4月21日(木)

プログラム(14時~15時30分)

開会挨拶

講演

講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)

勢古口 (人間・環境科学)株式会社乃村工藝社 クリエイティブ本部
『理系で学ぶ、暮らしとデザイン』

美術やデザインに興味を持ちながら、私が選んだのは『理系進学』
現在では、空間デザインに関わる仕事をしています。なんで理系に進んだの?
学んだことがどう役立つの?などなど、皆さんとお話しできると嬉しいです!

佐藤 陽子(食物栄養学)キユーピー株式会社 研究開発本部
『理系を選んで広がる道』

幼いころから食べることが大好きで、現在は食品メーカーで商品開発のお仕事をしています。「食に関わることがしたい」と漠然と考えていた高校生の私は、まず理系を選択することから始めました。私の経験が皆さんの将来を考えるヒントになればと思います。

質疑応答

◆勢古口 遥 ◆佐藤 陽子 (以上講演者)
司会:加藤 美砂子(お茶の水女子大学 副学長)

閉会後、懇談会 ブレイクアウトセッション(15:30~16:00)※女子中高生

進行担当:大堀智博(お茶の水女子大学大学院 ライフサイエンス専攻 博士前期課程2年)
池田陽香(お茶の水女子大学理学部生物学科4年)

 

※参加申し込み頂いた方にはオンラインシンポジウムへの接続先情報等をメールにてお送り致します。
 本機構からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。

お問い合わせ

国立大学法人 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所(2022年4月発足)
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650

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