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2019年度保育・子育て支援ラーニングプログラム公開講座「乳幼児の表現をはぐくむワークショップ~乳幼児の「音楽」・「造形」経験をよりゆたかに」

2019年9月30日更新

 お茶の水女子大学「乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築」事業(ECCELL)は、幼稚園教諭、保育士などの現職者をはじめ、子どもに関わる社会人の方々を対象として、生活科学部に特別設置科目を開設し、豊かな保育や子育てを実現できるよう再学習の機会を提供してきました(平成28年度からは、学内教育GPプログラムとして継続開講)。

 文京区立お茶の水女子大学こども園のご協力を得、乳幼児の「音楽」・「造形」経験をよりゆたかにするための2019年度保育・子育て支援ラーニングプログラム公開講座「乳幼児の表現をはぐくむワークショップ(全2回)」を開講いたします。講義と体験双方によるアクティブラーニングの場として、多くの方々のご参加をお待ちしております。

「乳幼児の表現をはぐくむワークショップ~乳幼児の「音楽」・「造形」経験をよりゆたかに」

日時

第1回 「造形へのアプローチ」 鮫島良一先生

2019年10月26日(土曜日) 14:00~17:10

第2回 「音楽経験へのアプローチ」 吉永早苗先生

2020年2月15日(土曜日) 14:00~17:10

場所

お茶の水女子大学(集合場所は参加決定後お知らせいたします)

東京都文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学内  ⇒地図はこちら

協力

宮里暁美教授(文京区立お茶の水女子大学こども園園長)

浜口順子教授(お茶の水女子大学)

プログラム

第1回 「造形へのアプローチ」  2019年10月26日(土) 14:00~17:10

講師:鮫島良一先生(彫刻家:鶴見大学短期大学部講師、同附属三松幼稚園園長)

描いたり作ったりすることを子どものような柔軟な遊びの精神で楽しみ、  そのことを通して幼年期の子どもの世界に近づいてみようという体験講座です。     

【参加料】4,500円(一般)・3,000円(2019年度(前期・後期)ECCELL受講生・院生を含む学生) 

第2回 「音楽経験へのアプローチ」 2020年2月15日(土) 14:00~17:10

講師:吉永早苗先生(東京家政学院大学教授)

音楽はコミュニケーション!会話を音にしてみよう。音になって動いてみよう。感情や情景を音で表現してみよう。
【参加料】4,500円(一般)・3,000円(2019年度(前期・後期)ECCELL受講生・院生を含む学生)

対象

保育現場で働く方、保育に関心のある社会人・大学院生

定員

各回30名(要事前申込:先着順)

申込方法/

連絡先

・参加料あり(支払方法については事前お申込み後にご案内します) 
 第1回・第2回(共に)

 参加料:4,500円(一般)・ 3,000円(2019年度(前期・後期)ECCELL受講生・院生を含む学生) 

・申込〆切:10月14日(月)

参加ご希望の方は、下記Eメールに、①イベント名(1日だけの参加も可能です)、②氏名(ふりがな)、③ご所属、④メールアドレスを明記の上、〆切日10月14日(月)までにお申し込みください(先着順)。申し込み結果/払込み方法などにつきましては折り返しご連絡いたします。

Eメール:nyuyoji-reply@cc.ocha.ac.jp

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