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生命と環境

2017年4月5日更新

生命と環境

生命と環境前世紀,空前の環境ブームが起こり、生存の場としての環境の重要性が認識され、人々は環境との良好な関わりを保つことこそが、生命活動の確保に欠かせないことを知りました。生命と環境との関わりを深く理解し、その上で新たなる共生の方法を創成することが、21世紀を生きる我々に課せられた重大な使命であると考えられます。
 「生命と環境」の科目群では、実体験を通して多くの知識に触れることを重視しています。学問の緒に着いた学生にとって重要なことは、まずは経験と、体験です。これらを通して、「知識の引き出し」を増やし、知的好奇心を育むことだと考えます。これをもとに、生命を守るための環境への配慮を行うために必要となる、「複眼」的視野の導入を図ります。

生命と環境2

生命とは何か:現代科学における生命像、生命倫理、生物としてのヒトとはどのようなものか、という問題を取り上げ、生命を多角的に捉えることを目指します。
生命を取り巻く環境 (自然環境):ヒトの営みとは無関係に存在する環境(自然環境)を取り上げ、天体としての地球とそこで繰り広げられる多様な環境の出現を扱います。
生命と環境生命を取り巻く環境 (文化環境):ヒトとの関わりのもとで育まれる環境(文化環境)を取り上げ、ヒトの文化の多様性とそれを育む環境の多様性、地域と風土、さらにはそれらとの共生の問題を扱います。

生命・環境を「体験する」:湾岸生物教育研究センター(千葉県館山市)での合宿実習を通し、生命誕生のリアルタイム体験、海浜生物環境のフィールドワーク等を経験します。あらかじめ大塚キャンパスでの予備実習(顕微鏡観察の基礎等)を行うことで、初心者でも実習に参加できます。この他に生命科学や環境問題、環境保護活動などを扱うディベート方式の演習も用意されています。

リベラルアーツ科目 「生命と環境」系列

29年度開講科目一覧
科目名 担当教員 開講時期・曜日・時限 開講予定
時期 曜日 時限 29年度 30年度
生命と環境1 生命の科学 未定 後期 3/4限
生命と環境2  生命倫理と法 マルセロ デ アウカンタラ  後期 

3/4限 
生命と環境3 多様性生物学 服田 昌之 後期  1/2限 
生命と環境4 生物人類学 近藤 恵 後期  1/2限 
生命と環境5 生命と環境の化学 近藤 敏啓、小川 温子 前期  金  3/4限 
生命と環境6  惑星地球の科学 濱野 景子 後期 3/4限 
生命と環境8 文化と環境 棚橋 訓 前期 3/4限
生命と環境9  地域と風土 熊谷 圭知 後期 3/4限 

生命と環境21 基礎生命科学(実習) 最上 善広、清本 正人、和田 祐子 夏期集中   
生命と環境22 海洋環境学ダイビング(実習) 清本 正人、千葉 和義、服田 昌之 夏期集中
生命と環境25 トランス・サイエンス論入門(演習) 小谷 眞男、森 義仁、長谷川 直子 後期 3/4限 
生命と環境26 地図を読む(演習) 水野 勲 前期  3/4限 

科目キーワード図

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