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2016年3月18日更新
お茶の水女子大学では、学生会館の老朽化に伴い、既存の改修ではなく新たに建て替えることにより、 安全・安心な課外活動空間を確保し、学生のニーズを踏まえた新しい学生会館“StudentCommons”を新築しました。 「Student Commons」は、2階建て延べ面積は928平方メートルで、各部屋には学生が提案した室名表示板を掲げています。 1階にはラウンジ、事務室、印刷用作業室、給湯コーナー、飲料の自販機コーナー、小会議などに利用できるアトリエ1~3、和室、徽音祭実行委員会室を配しています。
2階にはピアノ演奏会やダンスの練習、ミニ講演会などができるマルチパーパス1(大集会室)と マルチパーパス2(中集会室)、音楽が楽しめる防音のスタジオ1、2を配しています。 その他、1階には車椅子利用者にも対応した「誰でもトイレ」が設けられています。また、館内に は無線LANが整備され、インターネット環境も対応しています。
課外活動の場として、学生はもとより教職員も有効に活用していただきたいと考えています。