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2016年3月9日更新
大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の五味恵理華さん、本橋史帆さん、博士前期課程1年の丸千尋さん、宮城優里さん、理学部情報科学科4年の渡邉彩華さんが、2016年2月29日〜3月2日に福岡県で開催されたDEIM 2016 (第8回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム) において表彰されました。
DEIM 2016 はデータ工学と情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形式のワークショップです。
本学からは以下の発表に対して受賞(学生プレゼンテーション賞)がありました。
対話型遺伝的アルゴリズムを用いたアンケート収集とその可視化
◯五味恵理華,斉藤優理,伊藤貴之,萩田真理子,高塚正浩
サーバ機能付きWi-Fi APを利用した平常時/非常時の情報共有システムの提案と検討
◯本橋史帆,高井峰生,大和田泰伯,前野誉,小口正人
大規模災害時におけるネットワーク制御のためのSNSによる集合知に基づいた障害検知システムの構築と評価
◯丸千尋,榎美紀,中尾彰宏,山本周,山口実靖,小口正人
記号列化した人流データからの特徴抽出と可視化
◯宮城優里,大西正輝,渡辺知恵美,伊藤貴之,高塚正浩
航空機設計のための多次元データ可視化
◯渡邉彩華,伊藤貴之,宇津木基弘,金崎雅博
DEIM 2016に関する情報はこちらをご覧ください。
https://db-event.jpn.org/deim2016/