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安齊クレアさんがWISS 2015 対話発表賞を受賞

2015年12月10日更新

2015年12月2日から4日に大分県で開催された日本ソフトウェア科学会第23回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2015)で、大学院人間文化創成科学研究科博士前期課程理学専攻情報科学コース2年の安齊クレアさんが対話発表賞を受賞を受賞しました。

対話発表賞は、ワークショップにおける64件のデモ発表の中から参加者及びプログラム委員による投票によりそれぞれ1件ずつ授与されました。
安齊さんは参加者投票による最多得票を得て授与されました。

受賞対象になった発表は、査読を経て採択された以下の登壇発表論文に関するデモ発表です。

受賞題目

○ 安齊 クレア, 的場 やすし, 椎尾 一郎,
いたねこ:人間に痛みを伝える遠隔猫じゃらし
研究会資料シリーズ(ISSN 1341-870X) No. 76,
インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ2015 (WISS2015)論文集,
pp. 109-114, 2015.12.2
http://www.wiss.org/WISS2015Proceedings/oral/19.pdf

WISS 2015と同賞については、こちらをご覧ください。
WISS 2015
WISS 2015 Awards

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