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お茶の水女子大学、千葉大学、横浜国立大学の三学長が図書館連携の申合せ:わが国初めての共同分散保存(シェアード・プリント)に着手

2014年4月4日更新

2014年3月25日に、お茶の水女子大学の羽入佐和子学長、千葉大学の齋藤康学長、横浜国立大学の鈴木邦雄学長が、図書館間連携の申合せをとりまとめました。

三大学は、各大学の附属図書館の教育・研究支援機能の充実及び高度化に向け、単独大学では不可能な課題解決手法の開発・実施に取り組んでいきます。

特に、紙媒体雑誌のバックファイルを対象に効率的な共同分散保存(シェアード・プリント)に着手する予定であり、わが国の国公私立大学図書館で初めての取組として注目されています。

【取材に関する問合せ】
 お茶の水女子大学
 図書・情報チームリーダー 森いづみ
 TEL:03-5978-5833
 E-mail: mori.izumi@ocha.ac.jp

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千葉大学前学長・齋藤康氏、お茶の水女子大学長・羽入佐和子氏、横浜国立大学長・鈴木邦雄氏

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