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杉井昭子さん、小山香梨さん、鈴木裕香さんがサイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞を受賞

2014年3月4日更新

杉井昭子さん、小山香梨さん、鈴木裕香さん（理学部生物学科3年生）が、文部科学省主催の第3回サイエンス・インカレ（2014年3月1日、2日に開催）において、サイエンス・インカレ・コンソーシアム奨励賞DERUKUI賞を受賞しました。

サイエンス・インカレ（主催：文部科学省、後援：独立行政法人科学技術振興機構、協力：サイエンス・インカレコンソーシアム）は、全国の自然科学分野を学ぶ学部生等に自主研究を発表し、切磋琢磨し合う場を提供することにより、学生の能力・研究意欲を高めるとともに、課題設定能力、課題探究能力、プレゼンテーション能力等を備えた創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的とする大会です。

発表研究は以下のとおりです。
発表番号180　杉井昭子、小山香梨、鈴木裕香
「オイル産生藻類の環境応答」

杉井さんたちのグループは1年生の時からバイオ燃料の生産をめざして、自然界から多くのオイル産生藻類を単離し、その特質を調べる自主研究を継続しています。

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ポスターの前で

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