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劉 維(りゅう・いに)さんが優秀アプリケーション賞を受賞

2013年9月20日更新

大学院博士前期課程理学専攻情報科学コースの劉 維(りゅう・いに)さんが開発したスマートフォンアプリTongueDXが、 (社) 情報処理学会コンシューマ・デバイス&システム研究会およびモバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会主催の 学生スマートフォンアプリコンテストにおいて、優秀アプリケーション賞(副賞5万円)を受賞しました。 このコンテストでは、書類審査を通過した応募アプリに対して、2013年9月12日にプレゼンとデモによる本審査が行われ、 最優秀賞1件、優秀賞2件、アイディア賞7件が選ばれ、翌9月13日に東芝科学館(神奈川県川崎市)で表彰式が行われました。

劉さんの開発したスマートフォンアプリ TongueDXは、ユーザの舌の写真を毎日撮影し、 これを中国伝統医学の手法に基づいて分析し健康アドバイスを行うソフトウェアです。

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アプリと賞状と一緒に

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