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松田雄二准教授が2013年日本建築学会奨励賞を受賞

2013年4月17日更新

松田雄二准教授(大学院人間文化創成科学研究科)が、一般財団法人日本建築学会より2013年日本建築学会奨励賞を授与されました。

日本建築学会奨励賞は、会員により近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を表彰するものです。
松田准教授は、東京都の独自事業である重度身体障害者グループホームに関し、8つの施設に対して2年のインターバルを置いて収集したデータをもとに綿密な分析を展開し、重度身体障害者の地域居住を可能にする条件について、詳細な知見を得たことが評価されました。

発表テーマは以下の通りです。
「重度身体障害者グループホームの建築構成と居住実態」
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