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池松香さんが情報処理学会シンポジウム・インタラクション2013でインタラクティブ発表賞を受賞

2013年3月13日更新

理学部情報科学科4年の池松香さんが、2013年2月28日から3月2日に東京の日本科学未来館で開催された一般社団法人 情報処理学会シンポジウム・インタラクション2013においてインタラクティブ発表賞を受賞しました。

今回のインタラクティブ発表賞は、164件のデモ発表の中から参加者の投票により6件の発表に対して贈呈されました。

発表題目は、以下のとおりです。

発表内容

池松 香, 椎尾 一郎,
記憶の石: マルチタッチを用いた複数計算機間情報移動,
インタラクション 2012 論文集, 情報処理学会シンポジウムシリーズ, ISSN: 1882-0840, Vol. 2013, No. 1, pp.80--86

なおこの研究は同シンポジウムで査読あり登壇発表としても発表されました。

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本方式による複数コンピュータ間コピー・アンド・ペースト
左:複数指で情報をつま み上げ、中:別のコンピュータに移動、右:画面に置く

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