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「東日本大震災に関連した緊急を要する調査・研究課題の中間報告会」を開催しました

2013年3月6日更新

2013年1月23日(水曜日)に「東日本大震災に関連した緊急を要する調査・研究課題の中間報告会」を開催し、学内、一般の方をあわせて約50名が参加し、活発な意見交換がなされました。
本報告会は、東日本大震災に対する緊急的な支援活動ならびに震災復興に関連した調査・研究について継続してきた取組みや研究成果を報告してもらい、今後、震災復興に対して大学がどのように立ち向かうべきか、何ができるのか、何をしなければいけないのか、といった議論を深めるために行われました。
「大学での研究を社会に向けて提案していくことで、災害に対する準備が可能になっていくものと思われます。今回は中間報告ですが、今後具体的な提案が出来るように大学としても協力していきたい。」との羽入学長の言葉で締めくくられました。

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報告会の様子(左:千葉和義先生、右:森光康次郎先生)
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