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渡辺知恵美講師、平井弘実さんが最優秀/優秀インタラクティブ賞を受賞

2012年3月13日更新

大学院理学専攻情報科学コースの渡辺知恵美講師と博士前期課程1年の平井弘実さんが2012年3月3日から5日に神戸市で開催されたDEIM2012において、最優秀インタラクティブ賞と優秀インタラクティブ賞をそれぞれ受賞しました。

DEIMは「データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」で、この分野における国内最大級の会議です。今回は306件の論文および口頭発表があり、そのうち138件はポスター発表を含むインタラクティブ発表も行って、最優秀インタラクティブ賞が6件、優秀インタラクティブ賞が6件選ばれました。

  • それぞれの発表テーマは以下のとおりです。
    • 大西 史花,渡辺 知恵美,
      空間充填曲線を利用したSAXの多次元時系列データへの適用,第4回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2012),D4-4,2012年3月
    • 平井 弘実,三木 香央理,山口 実靖,小口 正人,
      無線LAN環境におけるAndroid端末向け通信制御ミドルウェアの実装,第4回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2012),C6-6,2012年3月.
  • DEIM2012とその表彰一覧については、こちらをご覧ください。
    • DEIM2012
    • DEIM2012表彰一覧(公開終了)
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