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井上清美さんが程ヶ谷基金「男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援、並びにこれに関する顕彰事業」優秀賞を受賞

2011年1月10日更新

井上清美さん(2007年3月大学院人間文化研究科博士後期課程人間発達科学専攻単位修得退学、2011年3月大学院人間文化創成科学研究科において論文博士号を取得、現在は川口短期大学専任講師)が、このほど、「現代日本の母親規範と自己アイデンティティ−ファミリー・サポート事業における相互行為を事例として」によって、程ヶ谷基金「男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援、並びにこれに関する顕彰事業」優秀賞を受賞しました。

 本賞は男女共同参画社会の推進をめざす若手研究者の研究を奨励するものです。
 授賞式は2011年12月9日に東京倶楽部にて行われました。

公益社団法人程ヶ谷基金HPはこちらからご覧いただけます。

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