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草間かおりさんの論文がACM Symposium on Applied ComputingにてBest Paperに選出

2011年10月27日更新

大学院博士前期課程理学専攻情報科学コースを修了した草間かおりさんの論文が、在学中の3月21〜24日に台湾で開催された国際会議 ACM Symposium on Applied Computing の Multimedia Visualization トラックにて、Best Paper に選出されました。

　ACM は情報科学の分野で世界最大の学会の一つです。
　ACM Symposium on Applied Computing は情報科学の応用技術に関する幅広い分野を集めた国際会議で、Multimedia Visualization は本会議を構成する40個のトラックの一つです。
　本トラックには27件の投稿があり、草間さんの論文はその中の Best Paper の一つに選出されました。詳しくは以下のページをご覧ください。

ACM Multimedia & Visualization, MTAP Special Issue papers(※公開終了)

今回の選出対象は以下の論文です。

Kaori Kusama, Takayuki Itoh; MusCat: A Music Browser Featuring Abstract Pictures and Zooming User Interface, ACM Symposium on Applied Computing, Multimedia Visualization Track, pp. 1227-1233, 2011.
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