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第26回全国書写書道展覧会で樋田朋子さんが文部科学大臣賞を、関口冴子さんが書研大賞を受賞

2011年10月19日更新

全国書教研連盟が主催する第26回全国書写書道展覧会(開催日:平成23年9月17日〜18日 会場:文京区シビックセンター)において、本学生活科学部 人間・環境科学科3年樋田朋子さんが文部科学大臣賞を、同学部同学科4年関口冴子さんが書研大賞を受賞しました。 

 全国書教研連盟は、文部科学省指導要領の精神に添い、内容も幼児、小中学生の部、高校の部、一般の生涯学習の部等の部門を設定し、一層書写書道の充実発展に尽くしています。昭和56年創設者細矢香巻によって文字を正しく速くそして、美しく書く書写力を養うという、小・中学校の書写のねらいと、生涯にわたり書を愛好する心を育て、個性豊かな書の能力を高めるという、高校の芸術書道のねらいとを達成させようという考えで創設されました。

全国書教研連盟HPはこちらからご覧いただけます。
全国書教研連盟   

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