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大学院理学専攻情報科学コース修了生の黒子なるみさん、博士前期2年の渡辺みどりさんがNICOGRAPH 2021にて受賞

2021年11月9日更新

2021年11月6日から8日にオンラインで開催されたNICOGRAPH 2021にて、大学院理学専攻情報科学コース修了生の黒子なるみさんがNICOGRAPH賞を、博士前期2年の渡辺みどりさんが優秀論文賞(ショートペーパー部門)を、それぞれ受賞しました。
NICOGRAPH は情報科学の中でもコンピュータグラフィックスやマルチメディアの分野において、日本で最も長い歴史を有する研究集会のひとつです。黒子さんは当日の投票で、渡辺さんは論文の評価で、それぞれ以下の論文で受賞しました。

受賞論文

NICOGRAPH賞
「日常行動に沿った選曲と音響特徴量の関係の可視化」
○黒子なるみ,大矢隼士,伊藤貴之 

優秀論文賞(ショートペーパー部門)
 「メタ情報と特徴量の関係把握のための楽曲群の可視化」
○渡辺みどり,黒子なるみ,大矢隼士,伊藤貴之 

NICOGRAPH 2021についてはこちらをご覧ください。
https://www.art-science.org/nicograph/nico2021/

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