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山本咲子リサーチフェローらによる共著論文がアジアデザイン文化学会で優秀論文賞を受賞

2021年11月8日更新

 基幹研究院 山本咲子リサーチフェロー、基幹研究院人間科学系 斎藤悦子教授、石井クンツ昌子副学長、基幹研究院 相川頌子リサーチフェローらの共著論文が、アジアデザイン文化学会の優秀論文賞を受賞しました。
 本論文は、お茶の水女子大学と福井県の共同研究で実施した「福井県女性の人生選択と自己実現に関する調査」の調査結果に基づいたものであり、女性の就業率が日本一高い福井県で暮らす女性を対象として、女性が働きやすい、暮らしやすい地域文化の発展を検証するというものです。

受賞論文

タイトル
The Lifestyles of Women in FUKUI: Employment Status, Living Experiences, and Household Composition

著者
山本咲子、斎藤悦子、石井クンツ昌子、相川頌子

論文誌名
Bulletin of Asian Design Culture Society Issue, NO.15,2021 Spring Autumn Merger.

掲載ページ
pp:126~139

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