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「全学データサイエンス学際カリキュラム」が文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。

2021年8月5日更新

文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」は、大学等の正規の課程として学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを活用する基礎的な能力を育成することを目的として数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定・選定して奨励することにより、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的として創設されたものです。

本学の全学データサイエンス学際カリキュラムをこのプログラムに認定いただくよう文部科学省に申請したところ、令和3年8月4日付けで認定されたことの通知がありました。文理融合AI・データサイエンスセンターを中心に数理及びデータサイエンスに係る教育強化を推進してきたことが評価されたものと捉え、一層の教育改革を推進して参ります。

文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定・選定結果について
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/1413155_00011.htm

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全学データサイエンス学際カリキュラム

データサイエンスに関する開講科目を体系化しカリキュラム(科目群)として提示することにより、全学部の学生にデータサイエンスへの関心を喚起し、これに関心を持つ学生が学部・学科を超えて、学際的・系統的に履修することを目的として令和2年度に創設した。また、文系・理系を問わず多様な分野で有用なスキルとなるデータサイエンスを全学的に普及することで、卒業研究や大学院進学後の研究においてデータにもとづいた客観的な研究手法を学ぶことができる。

https://www.cf.ocha.ac.jp/datascience/j/menu/curriculum/index.html

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