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基幹研究院人文科学系の加藤夢三助教が全国大学国語国文学会賞を受賞

2021年7月28日更新

基幹研究院人文科学系の加藤夢三助教が第16回全国大学国語国文学会賞を受賞いたしました。全国大学国語国文学会は、各大学における国語国文学に関する研究の促進と、各大学における国語国文学会相互の連絡をはかることを目的として、1956年に設立された学会で、同賞は若手研究者の顕彰のため、前年に出版された若手の著書を対象として毎年1名に授与されるものです。
加藤助教は、以下のご著書で受賞となりました。

受賞業績

加藤夢三『合理的なものの詩学──近現代日本文学と理論物理学の邂逅──』
(ひつじ書房 2019年11月刊)
 

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