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三菱UFJ環境財団による寄附講義(2021年度-2023年度)を開講します

2021年4月15日更新

お茶の水女子大学は、主に1-2年次を対象に領域横断的視野、課題解決能力、論理的思考力を養うために自然科学、人文科学、社会科学を融合した多角的な教養教育である「21世紀型文理融合リベラルアーツ」を設けています。文理融合リベラルアーツは文系・理系にまたがるテーマに沿って、講義、討論、発表、実験、演習を組み合わせた系列科目群から構成されています。そのテーマのひとつが「生命と環境」です。21世紀を生きる学生は、環境との関わりを深く理解し、新たなる共生の方法を創生することが求められています。この度、三菱UFJ環境財団からのご支援により、「生命と環境」の科目群の中に、「生活者の視点から考える環境」を扱う科目を新設し、SDGsを実現するための環境教育の強化を図ります。

  • 三菱UFJ環境財団寄附講義:文理融合リベラルアーツ 生命と環境7「生活と環境」
  • 三菱UFJ環境財団寄附講義:文理融合リベラルアーツ 生命と環境10「環境問題と社会」
  • 三菱UFJ環境財団寄附講義 実習:文理融合リベラルアーツ 生命と環境23「海洋環境と生物多様性」

リンク 

公益財団法人 三菱UFJ環境財団ホームページ
https://www.muef.or.jp/muef/kankyo-kyoiku-jigyo/university-kihu/kiji-daigaku-kihu-annai(新しいウインドウが開きます)

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