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基幹研究院自然科学系の毛内拡助教が創発的研究支援事業に採択されました

2021年2月3日更新

毛内拡 助教
毛内拡 助教

基幹研究院自然科学系（理学部生物学科）の毛内拡助教が、科学技術振興機構（JST）の「創発的研究支援事業」に採択されました。

この事業は、「破壊的イノベーション」につながる研究成果を創出する潜在性を持った科学技術に関する研究分野を対象に、失敗を恐れず長期的に取り組む必要のある挑戦的・独創的な研究提案を支援する事業で、2020年度より新たに始まりました。

今回の公募では、当初200名の採択予定に対して2537件の応募があり、審査の結果、全国各地の大学や高専、海外の研究機関に所属する研究者など経歴や研究テーマもバラエティに富んだ252名の研究者が、第一期生として採択されました。

研究課題名

「脳のアナログ調節機構を支える間質液動態の解明」

毛内研究室（生体組織機能学）のページ
http://www-p.sci.ocha.ac.jp/bio-monai-lab/

創発的支援事業のページ
https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.html

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