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大学院理学専攻化学・生物化学コース博士前期課程2年の中村澄香さんが若手優秀発表賞を受賞

2020年9月29日更新

大学院理学専攻化学・生物化学コース博士前期課程2年の中村澄香さんが、2020年9月14日~16日に開催された第93回日本生化学会大会で若手優秀発表賞を受賞しました。
この賞は在学中または学位取得後3年以内の生化学分野の若手研究者に授与されます。
受賞内容は、以下のとおりです。

受賞題目

「血液凝固第XII因子の活性化抑制における糖鎖修飾の役割」
〇中村澄香
血管内での血栓形成に関わるセリンプロテアーゼである凝固第XII因子の糖鎖修飾が活性化の抑制に寄与することを明らかにしました。

日本生化学会については、こちらをご覧ください。
日本生化学会HP  http://www.jbsoc.or.jp/
第93回日本生化学会大会HP https://www2.aeplan.co.jp/jbs2020/

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