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大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程修了の小笠原萌さんが大会奨励賞を受賞

2020年7月20日更新

大学院博士前期課程理学専攻情報科学コースを本年3月に修了した小笠原萌さん(現:パナソニック株式会社)が情報処理学会大会奨励賞を受賞しました。
大会奨励賞は、情報処理学会全国大会でのすぐれた若手発表者に授与されるものです。本年は、2020年3月にオンライン開催され、1,098件の発表があった第82回全国大会の若手発表者の中から10名が受賞しました。次回の第83回全国大会(2021年3月)にて授賞式が催され、賞状、賞牌および賞金が授与される予定です。
小笠原さんは、修論の一部をまとめた以下の論文発表で受賞しました。

受賞題目

〇小笠原萌、的場やすし、椎尾一郎
「子供が片付けたくなるおもちゃ箱の実装と評価」
情報処理学会第 82 回全国大会講演論文集, 7ZA-06, pp. 4-23 -- 4-24, 2020.3.7.

本賞に関しては以下をご覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/award/taikaisyorei.html

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