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【学長メッセージ】新型コロナウイルス感染拡大防止について

2020年3月30日更新

学生・児童・生徒の皆様
教職員の皆様


お茶の水女子大学長 室伏きみ子

 皆様もご存知のように、新型コロナウイルスの感染者は日に日に増加しており、特に東京都においては、新規感染者数が40人以上の日が4日間続き、昨29日は68名に上りました。しかも、この中の毎日20人程度の感染者に関しては、その感染源が不明です。このことは、都内に多くの発症していない、もしくは軽症で自由に外出している感染者がいることを意味しています。この発症していない、もしくは軽症の新型コロナウイルス感染者の多くは、若者であると想定されており、三密(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話発生する密接場面)状況で、他人に移す可能性が高いと思われます。一方、家庭や、スポーツジム、病院などのクラスターで新型コロナ感染者と濃厚接触した人からの感染も大きな問題となります。

 学生や児童・生徒の皆様には、三密を避けた行動をとっていただくなど、行動を自制していただくことを強く要請いたします。
 また、学生・児童・生徒の皆様を含め教職員の皆様は、是非とも三密を作らない工夫をしていただくことをお願いします。
さらに、外出から帰った際の手洗いは家族への感染を予防するためには必須ですので、確実に行って家族を死から守ってください。
 なお、ご家族など身近な方が発熱、咳、倦怠感、嗅覚異常など新型コロナウイルス感染が疑われる場合には、大学に通知するとともに、保健所など関連機関に連絡し、自宅待機をお願いいたします。

 このまま何もしなければ、日本においても、感染の拡大によって多くの方が亡くなっている諸外国と同じような状況が起こることは疑う余地もありません。
 お茶の水女子大学に通う学生・児童・生徒の皆様、教職員の皆様、是非とも、この時期、ご自身の行動に責任を持ち、感染しないため、また、周囲に感染させないため細心の注意を払ってください。



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