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お茶の水女子大学と福井県が相互協力協定を締結

2020年2月10日更新

 お茶の水女子大学と福井県は、2020年2月5日(水曜日)に、女性リーダー育成および女性の幸福の実感に関する事項について相互協力するための新たな協定を締結しました。本学と福井県は2012年1月に初めて相互協力協定を締結し、3回目の締結となりますが、今回の協定では、「女性の生活の質向上に向けた共同研究の実施および政策の提案・実施に関すること」の内容が追加されました。
 本学室伏きみ子学長と杉本達治福井県知事からは、「多様な人々が共に活躍できる社会の推進に向けて、さらに連携を深めていきたい」との挨拶がありました。
 締結式後には、終始和やかな雰囲気の中、室伏学長、杉本知事、福井県出身の本学学生等参列者による懇談会が行われました。

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(左)室伏きみ子お茶の水女子大学長  (右)杉本達治福井県知事

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室伏学長、杉本知事、福井県出身の本学学生等参列者による記念写真及び懇談会

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